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よくある質問

提出状況について

報告書の提出状況を確認する方法はありますか。

ポータルサイトからの提出後、自動配信メールが届きます。
メールが届かずお電話にて確認される場合は、システムへの情報反映にお時間を要するため、しばらくお待ちいただいた後に事務局までお問い合わせをお願いいたします。
なお、お問い合わせの際は事業名や事業者管理番号等をお知らせください。

提出内容の保存または前回の提出内容の確認はできますか。

提出内容の保存機能は備わっておりませんので、ご自身で提出内容・添付書類等保管し、確認できるように管理をお願いいたします。
報告対象期間について

報告対象は何か年ですか。

エネルギー対策特別会計を活用した補助事業の実施後、当該事業による効果の把握と削減されたエネルギー起源二酸化炭素量の報告は原則3か年が義務となりますが、以下の対象事業は報告期間が異なりますのでご注意ください。
【1か年】建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業の内、大規模感染リスクを低減するための高機能換気設備等の導入支援事業(完了年度令和3年度以降の事業)
【5か年】脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業の内、交通システムの低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業(交通システムの低炭素化と利用促進に向けた設備整備事業(LRT・BRT導入利用促進事業))

補助事業の完了日と、導入設備の稼働の開始時期が、令和5年度の途中でした。 この場合、初回の事業報告書における報告対象となる期間は「令和6年4月から令和7年3月までの12か月分」のCO2削減量の実績値で問題ないでしょうか。

初回の報告については補助事業完了後、稼働開始日から報告が必要です。そのため、「①令和5年の稼働開始日から令和6年3月末までのCO2削減量の実績値」と、「②令和6年4月から令和7年3月までの12か月分のCO2削減量の実績値」の報告をそれぞれお願いいたします。なお、CO2削減量の実績値の計算は、①令和5年の稼働開始日から令和6年3月末までの期間、②令和6年4月から令和7年3月までの12か月でそれぞれ計算してください。
その際、ポータルサイトで申告する目標値、・実績値は、令和6年4月から令和7年3月までの数値のみを記入してください。また、令和5年度の稼働開始日から令和6年3月末までの数値に関しては、別途資料を作成し、添付ファイルとしてアップロードしてください。
提出内容について

CO2排出削減目標値は何を確認すればわかりますか。

補助事業が完了した際に提出した完了実績報告書に記載されている「CO2削減効果」をご確認ください。
完了実績報告書がお手元に無い場合は、執行団体にご確認をお願いいたします。

実績値算出方法を教えてください。

完了実績報告書で目標値算出時の計算方法(計算式)を確認し、実績値も同様に算出ください。
完了実績報告書がお手元に無い場合は、執行団体にご確認をお願いいたします。
※目標値算出時の計算式に安全率を乗じている場合、安全率は不要です。

事業報告書に添付する根拠資料には、どのような書類が必要でしょうか。

設備導入事業における必要書類は下記の書類を用意し、添付をお願いいたします。
①報告年度の4月~翌年3月までの1か月ごと12か月分の発電量や売電量を確認できる資料
②CO2削減量を算出した計算式を確認できる資料
なお、下記の事業については指定のフォーマットがあるので、指定フォーマットの添付をお願いいたします。その他の事業は任意の様式により提出してください。
・設備の高効率化改修支援モデル事業
※指定書式は執行団体へご確認ください。
・建築物等の脱炭素化・レジリエンス強化促進事業
※各月の使用エネルギー量がわかるものはエネルギー会社発行の明細書等をご用意ください。
※指定書式のダウンロードについては当サイトの概要>4.関連資料をご確認ください。
・浄化槽システムの脱炭素化推進事業
①浄化槽法第11条検査結果書(浄化槽を新規設置した翌年度の報告の場合は浄化槽法第7条検査結果書)
②事業報告書(指定書式)
 ※指定書式のダウンロードについては、当サイトの概要>4.関連資料に掲載しておりますので、ご確認ください。
 (令和3年度に補助金の交付を受けた補助事業者及び令和4年度に補助金の交付を受けた補助事業者においては、
  既に一般社団法人全国浄化槽団体連合会より事業報告書Excelファイルを送付済みですので、上記のダウンロードは
  不要であり、送付済みのExcelファイルを環境省ポータルサイトにアップロードしてご提出ください。
  Excelファイルが見当たらない場合は、指定書式をダウンロードしてご提出ください。)
 ※再エネ設備導入事業の発電量については、指定書式はありませんので、任意書式により発電量実績をご提出ください。

目標未達の理由は何を書けばよいですか。

CO2削減量を算出する際に使用する発電量やエネルギー使用量・走行距離等が具体的にどのような要因で増減し目標値に満たない結果となったのかなどの詳細を記入してください。また、次年度以降でのCO2削減量を増やす対策もあわせて記入してください。
(例)
・営業期間が予定より短縮したことに伴い、顧客数が想定より入らず機材の稼働が想定よりも減少した。その結果、CO2削減量が目標値に達しなかった。
・夏の猛暑により設備を多く稼働したことや、客数が増加したことが稼働増加につながり電気使用量が増えた。

計画策定事業における事業報告書に添付する資料には、どのような書類が必要でしょうか。

次の事業は計画の進捗状況のわかるものをご用意し添付してください。

○脱炭素イノベーションによる地域循環共生圏構築事業
【対象補助メニュー②】地域の再エネ自給率向上やレジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業【計画策定】
【対象補助メニュー②】激甚化する災害に対応したエネルギー自給エリア等構築支援事業【計画策定】


その他の対象事業については特段定める添付が必要な書類はありません。ポータルサイトにて進捗状況の報告をお願いいたします。
ポータルサイトについて

補助事業の完了日と、導入設備の稼働の開始時期が、令和5年度の途中でした。 この場合、どのように報告するべきですか。

ポータルサイトで申告する目標値・実績値は令和6年4月から令和7年3月までの数値のみを記入してください。令和5年度の稼働開始日から令和6年3月末までの数値に関しては、別途資料を作成し、添付ファイルとしてアップロードしてください。

事業者管理番号がわかりません。

事務局より送信されている提出依頼メール内に事業者管理番号:AC-○○-○○を記載しておりますので、内容をご確認いただき、記入をお願いいたします。

担当者が変更になった場合は、どうすればよいですか。

ポータルサイトの「事業者内容変更」よりお手続きが可能です。
また新規提出・再提出の際は、その他記入欄に変更や追加の旨を記入の上、担当者情報欄に新担当者情報を記入しご提出ください。
不備や受付メールは担当者情報に基づいてメール又はお電話にて連絡をさせていただきます。

委託業者が提出手続きしてもよいですか。

委託業者様からの提出も可能です。確認事項が発生した際の委託業者様への連絡希望がある場合は、その他記入欄に連絡先も含め記入してください。

稼働開始2年目や3年目の場合は「再提出」から報告すればよいですか。

報告年度の初回報告時は「新規提出」からお願いいたします。
なお、新規提出の内容に補正が必要となった場合には、「再提出」より報告をお願いいたします。

複数事業の事業報告はまとめて提出可能ですか。

1度に3事業分の提出が可能です。
同一事業で複数の事業報告を提出をする場合は、プロジェクト名等の記入をお願いいたします。

複数のファイル添付は可能ですか。

1事業の報告につき、30個までファイル添付が可能です。
1ファイルのサイズは200MB以下を目安にご登録ください。
※パスワードは設定しないでください。
その他

郵送などポータルサイト以外の方法で報告書を提出することは可能でしょうか。

原則郵送やメールでの提出は承っておりません。ポータルサイトから提出をお願いいたします。

ポータルサイトの推奨環境を教えてください。

本サイトを快適にご利用いただくために、下記の環境を推奨いたします。

Windowsをご利用の方
OS:Windows10以上
ブラウザ:Google Chrome(最新版)、Firefox(最新版)、Microsoft Edge(最新版)

Macintoshをご利用の方
OS:Macintosh OS X(10.10以上)
ブラウザ:Safari(最新版)

Androidをご利用の方
OS:Android 8 以降
ブラウザ:Google Chrome(最新版)

iPhoneをご利用の方
OS:iOS 13 以降
ブラウザ:Safari(最新版)

※上記対応環境に含まれる場合でも、OSのバージョンやお客様のご使用環境によっては、ご利用いただけない場合がございます。
※フィーチャーフォンには対応しておりません。あらかじめご了承ください。
※画面サイズとして1024×768ピクセル以上でご覧になることをお奨めいたします。